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手嶌葵

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ナナカマド歌詞
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ナナカマド


ナナカマドLRC歌詞
ナナカマド
白く凍った朝の丘で
真っ赤な宝石見つけました
霜をまとったナナカマドの実
吐息で溶かしてあげました
手のひらの中の赤い粒を
ぼんやり見つめているうちに
あなたを思い出しました
こんなに冷たい季節でも
あなたは旅路にあるのでしょうか
あなたが旅立って行ったのは
まだ雪が残る頃でした
それから何度も季節は過ぎ
わたしの背丈も伸びました
ゆっくりゆっくり育っていく
ナナカマドは生命(いのち)の木よ
この木がもっと大きくなって
真っ白な花を咲かす頃
[00:04.95]白く凍った朝の丘で
[00:09.95]真っ赤な宝石見つけました
[00:15.11]霜をまとったナナカマドの実
[00:20.23]吐息で溶かしてあげました
[00:25.42]
[00:29.26]手のひらの中の赤い粒を
[00:34.46]ぼんやり見つめているうちに
[00:39.62]あなたを思い出しました
[00:44.74]こんなに冷たい季節でも
[00:49.96]あなたは旅路にあるのでしょうか
[00:55.20]
[01:24.34]あなたが旅立って行ったのは
[01:29.53]まだ雪が残る頃でした
[01:34.96]それから何度も季節は過ぎ
[01:40.50]わたしの背丈も伸びました
[01:46.13]
[01:50.10]ゆっくりゆっくり育っていく
[01:55.23]ナナカマドは生命(いのち)の木よ
[02:00.28]この木がもっと大きくなって
[02:05.43]真っ白な花を咲かす頃
[02:10.62]も一度あなたに会えるでしょうか