Akb48 桜の花びらたち 歌詞
桜の花びらたち
教室の窓辺には うららかな陽だまり
あと僅かの 春のカレンダー
授業中 見渡せば 同じ制服着た
仲間たちが 大人に見える
それぞれの未来へと
旅立って行くんだね
その背中に 夢の翼が 生えてる
桜の花びらたちが 咲く頃
どこかで 希望の鐘が 鳴り響く
私たちに明日の自由と
勇気をくれるわ
桜の花びらたちが 咲く頃
どこかで 誰かが きっと祈ってる
新しい世界のドアを
自分のその手で開くこと
喧嘩して 電話して 泣いたこと あったね
悩んだ日が なぜか懐かしい
喜びも 悲しみも 振り向けば 道のり
どんな時も 一人じゃなかった
卒業写真の中 私は微笑んで
過ぎる季節 見送りたい サヨナラ
涙の花びらたちが はらはら
この頬を流れ落ちて 歩き出す
青い空を見上げ大きく
深呼吸しながら
涙の花びらたちが はらはら
思い出の その分だけ 美しく
目の前の大人の階段
一緒に登って 手を振ろう
桜の花びらたちが 咲く頃
どこかで 希望の鐘が 鳴り響く
私たちに明日の自由と
勇気をくれるわ
桜の花びらたちが 咲く頃
どこかで 誰かが きっと祈ってる
新しい世界のドアを
自分のその手で開くこと
涙の花びらたちが はらはら
この頬を流れ落ちて 歩き出す
青い空を見上げ大きく
深呼吸しながら
涙の花びらたちが はらはら
思い出の その分だけ 美しく
目の前の大人の階段
一緒に登って 手を振ろう